本日のアメリカのニュース(青いバラとインフルエンザワクチン)

日本で青いバラが東京他7都府県で11月2日から売られることが決まった,と言うニュースがこちらで報道された。
青いバラ(やや紫がかっているが)は生産量が限られていることから国外で売る予定はなく,値段は一本2,3千円,通常のバラの10倍ととても高価であるとのこと。
このバラはApplauseと呼ばれるそうだ。写真を見る限りでは,もっとスカイブルーのような青さがほしいな。アメリカ人は花が好きなような気がする。日本と違って商店街や通りの歩道脇にパンジーやチューリップを植えたりはしないので,街中で花なんか全然見ないけど,スーパーでは他のものと同じように普通に花が売っていることからも,家に飾ることは良くやっているようだ。大体が色んな花を寄せ集めて何とか体裁を繕っている程度のものだけど,その分値段が安く手軽に楽しめる感じ。まあ,この国は安いものは極端に安い替わりに,買い手に選択の余地を余り与えてもらえないけど。

アメリカでは10月中に必要な分のH1N1インフルエンザ用のワクチンが製造され接種可能な状況になる,と言う予測を立てていたが,卵を用いたワクチンの培養の成功率が見込んでいたよりも悪く,今月中にワクチンが4千万本準備できると言う予測に対して,3千万本程度に留まるということが分かった。ニュースでは2週間ほど遅れているだけ,と言う風なCDCのコメントを出しているが,この国では先の予測は常に希望的でしかない。場所によっては年末まで入手困難な状況が続くこともありえる。
インフルエンザは1月以降も流行を続けると考えられており,ワクチン接種が予定より遅かったとしても,遅すぎると言うことはない,と伝えている。
と言うところで,ネットでインフルエンザワクチンについて検索すると,ワクチン接種と罹患率に相関性がない,と言うような情報がちらほら出ているのに気付いてしまった。
つまりワクチンを打ってインフルエンザが抑えられたかというと,ワクチンを打っていない集団と比べても有意差が見られないらしい。
ワクチンを打てば重症化は防げるかもしれないが,発熱等の発症には抑制効果がない,と言うネタもあった。このため学校での予防接種は近年行われていない,とのこと。但し日本語のサイトからであり,アメリカではそのような認識ではないだろう(アパートでも,会社でも,まちなかでもワクチン接種実施のお知らせが頻繁に見られる。)。今後ワクチン接種が進んだ場合に,実際に有効であったのかどうかその情報に注目していこうと思う。




インフルエンザ・ワクチンは打たないで!
双葉社
母里 啓子

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良心的な本。迷ったら ...
両側の意見を聞くべき ...

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