本日のニュース(Food Bank)

アメリカにはFood Bankというシステムがあり,貧困のために日々の食事にもありつけないような人々にいくつかのネットワークを通じて分配している。
あるFood Bank最大のネットワークでは,6月に決算された今年分の寄付された食料品はトータル$75ミリオン(70億円位)にのぼり,これは昨年度の$56ミリオン(50億円位)を大幅に上回って過去最高となった。重さで言うと10億kg以上,それに呼応するかのように,これを必要とする人々もかつてないほど多いと言う。一年で2500万人に供給しているらしい(延べなのか一日平均なのか不明)。

農務省によると,2008年はトータルで4900万人,つまりアメリカ人の6人に1人が食べるものにも事欠く状況となっており,これは1995年に統計を初めてから最悪の数字とのこと。でもこれも延べなのか平均なのか不明。周りの人々がそんなに厳しいようには見えない。6人に1人となれば国家としてもかなり危機的な状況だけど。

日本では炊き出し,と言うやり方でホームレスの人々とかに食べ物を配っている。
こちらではシステムとして寄付を一般からも容易に募ることができる様で,その辺の敷居が低いのは如何にも,という感じ。日本だと個人からの寄付は製品に何か変なものが入っていた時に責任問題になるので,及び腰になるかな。
結構責任感がこちらの人々は希薄な感じがする。