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zoom RSS スラムドッグミリオネア

<<   作成日時 : 2010/01/26 06:33   >>

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この週末にようやく昨年のアカデミー賞作品を見ることができた。

とても面白く見ることができた。ストーリーや展開させ方はしっかりできていて,インドの映画と言う感じではなくて(実際映画はイギリスで製作されたらしい),ハリウッド映画的な流れができていて安心して見ていられた感じだった。

この映画で出てくるインドの色々な出来事が,とても新鮮で勉強になった。大体主人公は孤児で,食べ物も住む所もないまま「たくましく」育っていくのであり,我々には想像もできない過酷な状況を知ることができた。

それと,この映画の中では西洋人観光客に対して,彼ら主人公が生き延びるために様々な嘘や盗みをし,西洋人はまんまと騙される。それを見てほくそえむ主人公の姿を描いているが,この部分を見て不快に思わずアカデミー賞に選んでしまうアメリカ人の心持ちには凄いと感じた。日本人が同じような立場になったらそのような寛容さを持てるかは,自信を持って言うことは難しい。

出る杭は打つのが日本人,と言うのは,劣等感的なコンプレックスを持っているため,他人の幸せが妬ましいためでもあるのではないかと感じているが,アメリカ人の多くが徹底的に楽天家で,人の幸せを手放しで喜ぶように見える。自分に(あまり根拠のない)自信を持っているので他人が幸せでも自分は関係ない。なぜなら自分もその人以上に幸せだと信じているからである。
そんなアメリカ人だから他人に干渉しないし,(少なくとも外見上)私情を除いてできるだけフェアであろうとする。

それに比べてインドの社会のなんと複雑で極端な状態であることか。この社会で経済発展が起こり,成熟した暁には,貧困も含めた格差の縮小はなっているのだろうか?

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