本日のニュース(ホットドックの安全規制)

アメリカではホットドックが体に余り良くない,と言って批判的な栄養士もいる。塩分が多い,保存料が多いだのということで。
そんな中で小児科協会は今度はホットドックに注意書きのラベルを貼っておくよう要求している。子供がのどに詰まらせないように。

アメリカでは毎年1万件ものどに物を詰まらせて病院に運ばれるケースが起きており,その内の17%がホットドックを詰まらせたものだそうだ。

のどに詰まらせるケースの半数以上は食べ物なのに,おもちゃのような警告ラベルは貼っていない。更にホットドックのような食べ物についてはのどに詰まらないような形状に変えるよう,小児科医たちは要求しているそうだ。

ホットドック及びソーセージ協会の会長は,これに対して既にある程度の街売りのホットドックにはこのような警告が表示されていると反論し,子供にはそのまま与えないよう,親が小さく切って与えるべきであると主張している。

一方で別の小児科医は,子供が食べ易いように食べ物の形を改良すれば,キャンディやジャンクフードをもっと小さな時から食べられるようになり,かえって健康に悪い影響を与える,とも主張している。

訴訟社会のアメリカで,ホットドックの形状を変えるような「歴史的な」訴えを誰か起こさないのだろうか。