本日のニュース(アメリカの給食費未払い)

アイオワ州の州都であるデモインでは,4500人の生徒が13万ドル分の給食費を滞納しており、前年に比べて倍増していると言う。学校によっては給食を週3日に削減したり,給食費を払えない生徒にはより簡単な昼食(サンドイッチなど)を与えているが,デモインの学校ではそういう生徒だけ目立ってしまうと言う理由で,サンドイッチを与えてはいない。
未払いの理由は親の経済的困窮によるものであり,日本のようなボケたような親の屁理屈によるものではなさそう。
一食あたり約2ドル弱のコストしかかからない給食費も払えない状況に陥れば,子供は家では更に満足な食事が出来ない可能性があり,学校栄養協会のPresidentは強く憂慮している。

一方で最近のアメリカの公立学校では,給食費を税金でまかない無料か低額で提供する流れが大きくなって来ているようで,そういう流れで親に負担をかけない,と言うのも一つの解決策ではあるが,逆に行政の予算を圧迫するというデメリットも深刻化しているため,解決は容易ではなさそう。

アメリカでも給食費を集金する専門の業者に委託しようと対策を検討中だという。

こちらでの昼ご飯は,親も日本とは比べ物にならないほど簡単なものしか作らない(サンドイッチや冷凍食品など)ので,弁当くらい作ってあげれば良いのに,と思いつつ,そんなに簡単なら子供が自分で作っちゃうし,とか考えてもみてしまう。